第二子妊娠のご報告|年子育児×パパ育休のリアルな体験記

第二子妊娠 妊娠・出産
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こんにちは、ゆういちパパです。

今回は、我が家のちょっとしたご報告を。

現在、第二子を妊娠中でして、9月に生まれる予定です!

性別は女の子。妻主催で性別発表会も行いました!

年子って実際どうなの?いまの気持ち

正直なところ、まだ下の子はお腹の中なので、年子育児がどんな感じかは「これから」です。

でもいまのうちから、いろいろ想像はしています。

👶年子育児って、意外とメリットもありそう?

  • おさがりがすぐ使える(服、グッズ、全部そのまま)※女の子だから色味は多少違うけど、最低限のものは流用できそう。
  • ベビーカーやチャイルドシートもおさがり。上の子に新しく1歳から使えるものを購入予定
  • 育児スキルがフレッシュなうちに活かせる(離乳食や寝かしつけ等)
  • 兄妹が一緒に遊べるようになるのも早い…かも?

まだ想像の段階ですが、大変そうな中にも楽しみもあるのかなと。

育休中に妊娠が分かった話

私、今パパ育休を取得中なんですが、その間に第二子の妊娠が判明しました。

そもそも第一子を妊娠する前の妊活段階から、

「育休を1年間取って、年子で妊娠」

を考えていたので、計画通りだったのですが、

まさか本当にうまくいくとは!

結果的に「このタイミングでよかった」と本気で思っています。

  • つわりでつらそうな妻を休ませ、上の子はパパがお世話できた
  • 妻も無理せず妊娠初期を過ごせた
  • 通院や検査の時も、息子と家で留守番できる

デメリットもあるよね、という話

ちょっとした懸念

もちろん、年子って大変そうというイメージもあります。

今のうちから不安なのは、やっぱり教育費のこと。

  • 高校・大学の進学が連続する
  • 塾や受験費用が一気に来る
  • 定期代や教材費も重なるかも

2人分が連続でのしかかることになるので、家計的にはプレッシャーを感じます。

異性ならではの話

兄妹の年子

兄妹の年子になるので、将来の子ども部屋も分けてあげる必要があると思います。

私自身は男兄弟だったので、あまり部屋も分けられなかったのですが、異性となるとそうもいかず。。。

もう少し大きくて部屋数もある家を検討する必要がありそうです。

夫婦で支え合う育児スタイル、いま大切にしていること

ママには休んでもらう

我が家の育児は、基本的に夫婦で半々。

ただ、第二子の妊娠が分かってからは、

ママの体調を最優先に、私が家事や育児を担当するよう意識しています。

…とはいえ、実際には第一子の出産後から、

ママの産後の疲れや体調を見ながら、

できるだけ私が家事・育児を引き受けるようにしてきました。

妊娠しているからだでは、ちょこまか動き回る息子を見ているのは結構大変。

子どもとのお風呂や遊びは積極的に私が担当し、

時間の融通が利く家事をママにお願いする

という仕組みを取っています。

家事育児の分担

今はこんなふうに分担しています。

  • 朝:息子が早起き → パパが起きてミルク&おむつ替え
  • ママは少しあとに起きて、レトルトの離乳食で朝食を用意
  • 日中:散歩や遊び → パパが主に担当
  • お風呂・寝かしつけ → パパが担当
  • 大人の昼食 → ママが作る/食器洗い → パパ

「気づいた方がやる」「無理はしない」が、我が家のスタンスです。

育児も家事も100点を目指さず、レトルトや便利グッズを活用しながら、家族で乗り切るを合言葉にしています。

あってよかった便利グッズ

子どもが生まれる前から持っていたのですが、

これらはあってよかったと本当に思っています。

  • ドラム式洗濯機(すぐに乾くので、服やタオルのストックを減らせる)
  • ロボット掃除機(外出中に掃除できる)
  • 大容量冷蔵庫(約550L以上。買い物の買う数を減らせる)

子どもとの時間で得た気づき

実は私、息子が生まれるまでは子どもがちょっと苦手でした。

でも、いざ育児が始まると、こんなにかわいい存在なんだなと自然に思えるように。

最近では

  • どこでもつかまり立ちをしたり…
  • ケーブルを引っ張ったり…
  • なんでも口に入れたり…

とにかく目が離せないので、

家の物を減らして安全第一の部屋作りも意識しています。

そしてもう一つ

教育費や家計管理について、今まで以上に真剣に考えるようになりました。

「この子たちの将来のために」と思うと、自然と意識が変わってきます。

パパ育休、やっぱり取ってよかった

今回いちばん伝えたいのは、これ。

年子を考えているなら、パパ育休を1年取るの、本当におすすめです。

なんといっても妻の妊娠中の体調が不安な時に、

子守を担当できることが最大のメリット。

  • 妻の体調を最優先にできた
  • 上の子の育児を通じて自信がついた
  • 家族の絆も深まった(たぶん!)

1年間というまとまった時間を、

今ある家族に全振りできたのは、かけがえのない経験です。

この時間があったからこそ、

“兄妹育児”の準備も心に余裕をもって進められています。

ちょっとした愚痴

私がまだ小さいころ、父は仕事一辺倒で、子育ては母に任せっきり。

おむつ替えやミルクをあげた記憶もないようです。

私自身もあまり父には懐いてはいませんでした。

いまでは仲良くしていますが、子守をちょっとお願いしたいとき、

父には頼めないのが現状です。

私に孫ができたときには頼ってもらえるよう、

今のうちから育児スキルを身に着けていきたいと思っています。

これからについて

これから兄妹でどんなふうに育っていくのか、想像するだけで楽しみです。

下の子が生まれたら、年子育児のリアルな日常もブログで記録していく予定です。

同じように

「第二子どうしようかな」と考えている方や、

「パパ育休って実際どうなの?」と気になっている方の参考になれば嬉しいです。

\この記事のまとめ/

  • 年子はまだ“想像”の段階だけど、楽しみもありそう
  • 兄妹育児への準備、いまからできることがたくさんある
  • 特に教育費の負担はしっかり意識したい
  • パパ育休は誰でも絶対1年間取ってほしい! 特に年子ならその価値は大きい!

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