こんにちは、ゆういちパパです。
今回は
- 時期:2025年5月
- 場所:東京ディズニーシー
- 状況:生後10か月赤ちゃん&妊婦の妻と一緒
で行った体験をもとに「乗れるアトラクション」をまとめました!
ディズニーに赤ちゃん&妊婦さんを連れて行くと、
「何に乗れる? 抱っこ紐はOK?」と不安になりますよね。
公式サイトの情報だけでは足りず、パーク内で調べ直すのも一苦労。
そこで本記事では 実体験+最新公式データ をまとめ、
“これだけ見ればOK” な早見表を用意しました。
【赤ちゃん&妊婦向け】アトラクションを選ぶ前に知っておきたい「3つの視点」
- 赤ちゃんの乗車条件:「乗り物に一人で座って安定した姿勢を保てない方はご利用できません」との記載あり。
- 身長制限:90cm、102cm、117cm以上と3つの区分に分かれて利用制限あり
- 妊娠中の利用制限:「妊婦は控えてください」と明記されたアトラクションあり
(例)ソアリンの利用制限
例えばソアリンですと、以下のような利用制限があります。

参照:ディズニーシー公式HP
ディズニーシーの赤ちゃん向けの利用制限
公式HPを参照し、
「赤ちゃんが乗れない可能性があるアトラクション」
を整理しました。

①~⑯は一人で安定した姿勢が保てなければ乗れないアトラクションです。
その中でも⑨~⑯は身長制限があります。
☝この画像を保存して、パークに行けば、いちいち公式HPを確認する手間が省けますので、ご自由にDLしてご活用ください!
- 身長90cm:平均3歳ごろ
- 身長102cm:5~6歳ごろ
- 身長117cm:小学生以上が目安。
これらの身長制限があるアトラクションは比較的並び時間が長めです。
身長が足りなければ、ショー系や乗れるアトラクションを検討してください。
ただし、①~⑧のアトラクションについては、
お子様の成長次第では抱っこ紐で乗れたという口コミもありますので、
キャストさんに聞いてみるとよいでしょう。
赤ちゃんが乗れるアトラクションはこれ!
赤ちゃんが乗れるアトラクション早見表
赤ちゃんと行く場合は以下のいずれかの方法で乗られる方が多いと思います。
- 膝の上
- 抱っこ紐
- ベビーカー
これらで乗ることができるアトラクションを整理しました。

①~⑭は膝の上or抱っこ紐で乗ることができるアトラクションです。
その中でも⑫~⑭はベビーカーでも体験することができます。
☝この画像を保存して、パークに行けば、いちいち公式HPを確認する手間が省けますので、ご自由にDLしてご活用ください!
参考:公式HP内よくある質問
【非公式】HP上はNGだが、トイマニは抱っこ紐で乗れた!
この情報は、私の体験談なのですが、
トイストーリーマニアは抱っこ紐のままで乗れました!
ディズニーシーに行ったら、絶対乗りたいアトラクションですし、
私のダメ元でキャストさんに尋ねてみたところ、
体験することができました。
※あくまでも私のたった1回の体験談です。
キャストさんやその時の運用状況によるところもあると思いますので、
必ず現地で確認するようにしてください。
各アトラクションにベビーカー置き場が設けられている。
赤ちゃんを抱っこでアトラクションに乗る場合、ベビーカーはどうするの?
と思う方もいるかもしれませんが、ご安心ください。
各アトラクションの近くにベビーカーを置いておくスペースが用意されています。
ベビーカーを置くときの注意点
- 貴重品は置いておかない
当たり前ですが、目の届かない場所においておくことになるので、貴重品は必ず持っていくようにしましょう。 - 目印をつける
アトラクションによって、多くのベビーカーが置かれることになります。
また、キャストさんが移動させる場合もありますので、体験後に見つけられるよう、目印になるものをつけておくと分かりやすくて便利です。
(例)イッツアスモールワールド付近のベビーカー置き場

写真はディズニーランドのイッツアスモールワールド向けのベビーカー置き場です。
⚠️妊婦は避けるべきアトラクション

これらのアトラクションは公式HPに
「妊婦の方はご遠慮をいただいております」と記載されています。
いずれも激しい動きや揺れが生じるアトラクションです。
万が一にも、安全バーがおなかを圧迫するようなことがあってはいけませんので、
大事な赤ちゃんを守るためにも、利用は控えた方がよさそうです。
実際に行ってみた感想
行きたいのに、赤ちゃんがいると「乗れるものが少ない」と感じます。
私もそう思っていました。
でも実際は、14種類も抱っこ紐OKのアトラクションがありました。
ポイントを押さえれば、赤ちゃん連れでも十分に楽しめます!
「意外と乗れるアトラクションある!」と伝わればうれしいです。
赤ちゃんが生まれて育休を取っている方もいると思います。
ぜひ、都合のつきやすいこの時期に行ってみてはいかがでしょうか。
おわりに|迷ったら「室内&抱っこOK」から選べば安心
東京ディズニーシーは、ランドに比べて
ジェットコースターやスリル系のアトラクションが
多いイメージが強いかもしれません。
しかし実際には、“一緒に楽しめるアトラクション”や “ゆったり過ごせるスポット”も多く用意されています。
ポイントを押さえれば、赤ちゃん連れでも東京ディズニーシーを めいっぱい満喫できます!
さらに、屋内のショーやプレイスポットは、
暑さや雨をしのげて、赤ちゃんの昼寝タイムにもぴったりです。
迷ったときは、「屋内」または「抱っこOK」かどうか、を基準にアトラクションを選んでみてください。
それだけで安心感がグッと増し、家族全員で楽しめる時間が広がります。
次回は、東京ディズニーランド編をまとめる予定です。
ディズニーランドはシーに比べて
「赤ちゃんOKなアトラクション」がさらに豊富なので、
ぜひ合わせてチェックしてくださいね。
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